『Re:vision: タスクリストとアウトライン』
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目次
はじめに
知的道具から思考法へ
本書の注意点
本書の章立て
Re:visionに向けて
Chapter 01 デイリータスクリストのススメ(倉下)
□情報を絞り込む
□今日何をするのかを考える
□デイリータスクリストの理想と現実
□リストが変えるもの、変えないもの
□目を逸らしても変わらない
□理想と現実の切り分け
□理想は理想的なのだろうか
□脱構築される理想と現実
Chapter 02 デイリーアウトライン(Tak.)
■アウトライナーと文章とデイリータスクリスト
■アウトラインについて
■役に立たないアウトライン
■文章は書いてみないとわからない
■アウトライナーと生きたアウトライン
■役に立たないデイリータスクリスト
■一日は生きてみないとわからない
■アウトライナーと生きたタスクリスト
■未来(vision)と現実を同時に扱う
■デイリータスクリスト=今日の日記のアウトライン
■アウトライナーで文章を書くための6のステップ
■6ステップをデイリータスクリストに応用する
■理想の制御と現実の制御
Chapter 03 デイリータスクリストの使い方(倉下)
□リストの操作の三段階
□リストを開始する
□リストを動かす
□リストを使う
□リストを並び替えるときに起きていること
□リストは動かすために作る
□閉じたリスト
□クローズドリストの理想と現実
□囲うことの意義
□閉じて、動かす
□メモとタスクの相互性
□What is memo?
□タスクとアイデアの微妙な関係
□タイムラインにならぶ過現未
□リストを終了する
□私のデイリータスクリスト
□リストを分ける効果
□思い通りに行かないから、「思い」のリストが必要
□計画の弊害
Chapter 04 デイリーアウトラインの運用(Tak.)
■現実的な理想をフリーライティングする
■仮アウトラインを作る
■仮サマリーを作る
■デイリーアウトライン
■タスク+思い=DO
■行動しながらアウトラインを書き換える
■仮サマリーの効果
■断水に対応する
■書き換えながらコントロールを保つ
■選択のツールとしての「できれば」
■文章のアウトラインの「未使用」とデイリーアウトラインの「できれば」
■末尾から落とす
■押し出されるものと残るもの
■考えた痕跡=メモ
■一日がかりで書く日記
Chapter 05 Re:vision式執筆(倉下)
□ 二つのリストの相互性
□アウトラインと共に執筆を進めていく
□アウトラインを巡る混乱
□ 一見ちゃんとしているアウトライン
□アウトライン不完全性定理
□アウトラインは完璧ではない
□その通りに書けないからこそ
□アウトラインが不要な執筆
□地図としてのアウトライン
□地図は道順を固定しない
□一般性のあるやり方
Chapter 06 Re:vision(Tak.)
■日々の上にある階層
■≠「上の階層から落とし込む」
■デイリーと「すべてのDO」との関係
■タスクと「思い」
■ディテールとしての「思い」
■「思い」をシェイクすることで生まれる変化
■ビジョンと欲望
■欲望の機能
■思いとシェイクと Re:vision
Chapter 07 意志を刻む道行きの中で(倉下)
□狭間にあるはずのもの
□ままならない世界の中で
□自らの意志を刻む
□自分に閉じこめられる
□Re:visionに向けたRe:vision
おわりに
appendix
代表的なアウトライナー
参考文献
著者プロフィール
奥付け
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